• 0412月

    上海問屋から自立型一脚「DN-10272」が発売されています。

    一脚の先のところ、いわゆる石突のところに三本足が付いたタイプで、結構いろんなメーカーから出ていますね。
    かろうじて自立するくらいで三脚みたいに手を離したら転倒しちゃうことうけ合いですから注意が必要ですが、手をちょっと添えた感じだと安定感は結構あるかも。
    石突に交換することも可能で、この状態だと471g、自立用のアタッチメントに替えると767gと意外に下のアタッチメントが重いのは安定性のためでしょう。

    一脚としても4段の伸縮型で、縮めて60cm、伸ばして167cmとほどほどの大きさです。
    写真を見ると「PSYCHE 3202」という中国の製品みたいで、海外サイトでは60ドルくらいで売られているようですからまぁ妥当な価格設定かと。
    安くて人気が出つつあるBENROのでも1万円台、他社の本格的なものだと2万円以上しますからね。

    ただ一脚や三脚こそガタついたら意味がないわけで、そういう部分は通販だと分からないところです。
    その点ではドスパラ扱いになってから実店舗でも確認可能になったのは良いですね。
    正直に言うと上海問屋の製品は実際に見ちゃうと買う気が半減しちゃうケースも多いのも事実ではありますが、そこも含めて、できれば店舗で現物を要チェックの品かと思います。

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    2013/12/04 7:00 pm | 上海問屋の自立型一脚 はコメントを受け付けていません

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