カメラ系のムック「カメラ・ライフ」のVol.11が10/27に発売されるそうで。
今回の特集はどうやら「ポラロイドカメラ復活宣言!!」のようです。
普通のフィルムすら製造が危うくなってきた中、再びポラロイドの火が灯ったのは奇跡といえるかも。
PXフィルム販売から1年だそうですが、うちにはまだオリジナルのフィルムが残ってるので、試してないんですよね。
扱いがやや難しいらしいですが、それもまたポラロイドらしいし、SX-70だとNDフィルタを使わずに使えるISO100のフィルムがあるのも良いですよね。
ムックでは藤田一咲の紹介で魅力を特集してくれてるそうで、そちらも楽しみです。
あと2つ、「北京的愉快撮影旅」と「カール・ツァイス ―伝説のレンズスピリッツ―」という特集も。
Carl Zeissの良さはNEX-5とマウントアダプタで再認識したので、こちらも楽しみですが、実際の写真がたくさんあるのもこういう雑誌の良さですね。
前回のVol.10からちょっとだけお値段が上がりましたが、カメラ雑誌も減ってきていますし、メーカー広告が少なめのこういうタイプのムックにはまだまだ頑張ってほしいと思いますから、欲しい方はぜひ。