• 157月

    MicrosoftのWindows RTタブレット「Surface RT」がキャンペーンの1万円値下げを継続して新価格として販売継続するそうで。

    32GBモデルで39800円、64GBモデルでも47800円と、iPadが逆に値上げしたこともあってだいぶ割安感が出ました。
    感覚的にはiPad miniと同じくらいの価格帯というところでしょうか。
    ただWindows RTで一つ注意が必要なのはOSなどのプレインストール部分の容量が結構デカイんですよね。
    Surface RTの32GBの空き容量は約17GBほどだそうで、OSだけで半分近く消費しています。
    Officeが入ってるというのを考慮してもちょっと多い印象ですから、ここは64GBモデルを選んだほうが良いかも。
    ちなみに64GBのほうの空き容量は約46GBとのことです。

    そのOfficeですけど、VBAが使えないとか、現状ではまだOutlookがないなど、サブセット的なところも目立ちます。
    当然ですけどWindowsと付いていてもWindows用ソフトは動きませんし…。
    OutlookについてはWindows 8.1アップデート時にRTにもOutlook 2013 RTを無料アップデートで提供予定みたいですけどね。

    Windows 8をタブレットで使ってる身からすると、RTよりも8のほうが汎用性も高いかなぁという気もします。
    もちろん消費電力などRTのメリットもありますが、今後は8インチクラスのタブレットもたくさん登場してきそうですし、なぜか8インチクラスにはOfficeも付いてくるという特典があるというのも大きいかな。

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    Filed under: PC
    2013/07/15 12:00 pm | Surface RT、1万円値下げ はコメントを受け付けていません

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