MacBSの日常生活的日記

タワレコで買ったCD

中心街がちょっと模様替えされたので出かけたついでに、タワーレコードに立ち寄ってきました。

クラシックのコーナーがなかなかマニアックで眺めるだけでも楽しいんですが、今回ゲットしたのはカルロス・クライバーの「田園」とルービンシュタインのショパン全集です。

クライバーというとベートーヴェンの運命や第7番などがハイレゾ配信もされたりして有名ですが、田園は珍しいかと。
同じ売場に第7番はSACDハイブリッドで売っていてちょっと迷いましたが、すでにハイレゾで持っていますし、田園は珍しいからこちらにしてみました。
なんだかこっそり観客席から盗み録りしたような感じの録音で、観客の咳払いが大きく入ってる箇所があったりしますが、なかなか貴重な音源です。

ルービンシュタインのほうは輸入盤で、なんといってもお値段が安いのが魅力。
10枚組で2000円台で手に入るのですから、手持ちのCDやレコードと少し被っていても良いかなと。
他にもグールドのバッハとかピリスのオムニバスがありました。

あと、購入はしなかったんですけど、アナログレコードも結構充実していてビックリ。
翌日からはキャンペーンが開催されて、さらに増量されてたらしく、その時だったら買ったかもなぁ。
私が行った時点で価格的に魅力だったのはNorah JonesのLittle Broken Heartsくらいだったでしょうか。
今後は新譜でも置いてくれそうな雰囲気がしましたから、ちょくちょく寄ってみたほうが良いかなと思ってるところです。

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