手嶌葵さんがオリジナルニューアルバム「青い図書室」を9/21にリリースされるそうで。
「Ren’dez-vous」からもう2年も経つのですね。
その後にも「AOI Works」が出ているので、あまり間が空いた印象がないせいもあるのでしょうけど。
なお、初回限定盤が用意されていて、こちらはCD2枚組でボーナスディスクのほうには「手嶌葵 10th Anniversary Concert」のライブ音源から8曲収録とのこと。
DVDのほうが実売価格が下がって嬉しいところもありますが、繰り返し聴くという点ではCDのほうが便利かな。
なお、ボーナスディスクの収録曲は以下のとおりです。
1.岸を離れる日
2.虹
3.朝ごはんの歌
4.1000の国を旅した少年
5.ちょっとしたもの
6.瑠璃色の地球
7.風の谷のナウシカ
8.明日への手紙
で、本編の収録曲は以下の9曲で、通常盤も同様の内容です。
1.想秋ノート
2.白薔薇のララバイ
3.ナルキスと人魚
4.海を見つめる日
5.蒼と白~水辺、君への愛の詩~
6.ワインとアンティパスト
7.ミス・ライムの推理
8.Handssome Blue
9.白い街と青いコート
映画「永い言い訳」の挿入歌となる「オンブラ・マイ・フ」は今回入ってませんね。
「Ren’dez-vous」以降、セルフプロデュースでアルバムコンセプトを大切に仕上げてあったので、CMや映画で使われた楽曲はまた別途出てくるのでしょう。
手嶌葵さん自身の作詞もまた2曲入ってるとのことです。
最近はハイレゾ配信もほぼ確実にされていますが、私はやっぱりCDかな。
理想を言えば、これまでのアルバムも含めて、アナログレコードで出してくれたらなぁという気もしますが、なかなか実現は難しいんでしょうね。
そもそもの収録がデジタルですし、うまくディスクに収めるのも大変でしょうし…。
ともあれ、初回限定盤を近々、予約しておきたいと思います。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)