• 149月

    ずいぶん前に申し込んでおいた「プラチナSHM」のサンプルディスクに当選したようで、メール便で送られてきました。

    反射面に通常のアルミ(一部に金のもあるけど)ではなく、プラチナを使ったためにCDの規格から外れてしまったために「CD」と名乗れなくなってしまったという代物です。
    ちなみにSHMは液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を使ったものだとか。

    まずは通常のCDと見た目を比べてみますと、上の写真のような違いです。
    上が通常CD、下がプラチナSHMですけど、そんなに大きな違いはないですね。
    もちろん、手持ちのCDプレーヤーでの再生ではあっさり再生可能でした。
    CD-Rが再生しづらいようなドライブでなければまず問題なく再生できるのではないかと。

    で、次は音のほうですけど、なにしろ同じ楽曲を通常CDで持っていませんし、マスタリングし直された音源も多いので…。
    そもそもサンプラーには20曲収録されているんですが、全ての楽曲が90秒でフェードアウトされているんですよねぇ。
    それにアナログ録音の音源がほとんどですし、ジャンルもかなり偏っていて正直、面白みがなくてじっくり聴く気分になれません。
    良さを伝えたいのであれば、通常CDと2枚組にしてもう少し多彩なジャンルで収録してほしいところです。

    それでもあえて音質について評するとすれば、どうもSHM(というよりもプレス品質?)の影響のほうが大きいような印象です。
    HQCDなどでもそう感じましたが、素材そのものよりもいかに精度良く丁寧に作ってあるかが重要なのかも。
    公式サイトでは平滑さを売りにしていますが、それなら金でも良かったのではないかなぁという気もします。

    紙ジャケット仕様やマスタリングへの言及もありますが、もうその辺りになるとプラチナSHMという媒体とは関係ないところになりますからねぇ。
    アナログ音源を扱うのであれば素直にSACDやDSD音源のほうが訴求力は強いような気もしますが、あとはもう良質なアルバムを輩出して評価を高めていってほしいところです。

    Filed under: Music
    2013/09/14 7:00 pm | 4 Comments

4 Responses

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  • shigechan Says:

    今日は。そちらは雨のピークを過ぎたんでしょうか? 横浜はこれからまた一降り来そうです。

    プラチナSHMは拙ブログでも1回だけ紹介しましたが、あまり量販グレードになりそうな気はしませんね〜。まSACDも似たような状況かも知れませんが、私としてはSACD-SHM仕様を増やして欲しい。

    話は変わりますが、このあいだチューブラジエーターの聴き込みをやりましたが、ほとんど変化を感じなかったです。そちらかと言えば16bitCDかSACDなのかというソフトの差が大きかったですね。
    きっと、もっと出力の大きくて発熱量の多い真空管アンプだと差が出るんでしょう。

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。
    こちらは台風が脇を通過中ですが、風が強いくらいです。

    SACDを立ち上げておきながらも最近はBlu-spec CD2など、売りやすいCD展開ばかりですね。
    DSD配信も似た結果になりそうな予感もします。

    チューブラジエーターは音質もさることながら寿命にも効果はありそうですね。
    金属製なのでショートなどの危険性もありそうですけども。

    電源タップ素材を見に行く予定でしたが、思った以上に時間がなくて断念しました。
    LCCだと荷物制限もあるので、やっぱり通販利用が良いかもしれませんね。

  • shigechan Says:

    今晩は。

    寿命に効くのでしょうが、真空管回路を作ったことがない悲しさ、どうにもよくわかりません。品物は意外とタイトに巻けるので、取り付け位置に気を付ければ多分大丈夫でしょう。シリコンゴムではない堅めの輪ゴムみたいなリングできちんと固定出来ます。

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    私もほとんど素人ですけど、回路構成によって温度変化に敏感なケースもありそうですね。
    あと、ゴムが熱で劣化したりしないのかなぁと気になりました。