• 213月

    周辺機器が多すぎて、タコ足状態になっているわが家のiMacですが、hiFaceも増えたこともあり、USBハブの配線を見直すことにしました。

    iMac本体は3つしかUSBポートがないので、現状、以下の3つをつないでいます。

    キーボード
    ハブ1
    HDD 500GB

    キーボードはここまで重視しなくても良いのでしょうけど、不具合が出た時もキーボード操作さえできれば、復旧しやすいだろうと。
    なお、ハブはすべてセルフパワーのものを使っています。

    その一つ目のハブにはこんな機器がぶら下がっています。

    GV-MACTV
    HDD 1TB
    ハブ2
    プリンタ → hiFaceに

    プリンタは最近そこまで使わなくなってきたので、ここにhiFaceをつなぐことにしました。
    ほんとはMac本体から直に出したいところですが、USBメモリのようなケーブルレスの形状ですし、このあたりで良いでしょう。
    延長ケーブルを付けてキーボードと入れ替えるというのも考えられますけど、それよりはUC-BSTを使ってみるというのを試したいかな。

    そして孫になってるハブはこんな感じです。

    カードリーダー
    iPhone Dockケーブル
    hiFace → プリンタ
    HDD320GB

    HDDもUSBハブも、もっと大容量のものに置き換えてまとめれば良いのですけどねぇ。
    音質にも考慮した良いセルフパワーのハブがあったら面白そうですが、そうなると高くなるでしょうし…。
    ACアダプタを秋月電子通商あたりのものに置き換えたら結構良いかもしれませんね。

    ところでUSBケーブルで音の違いはあるのか?というのがAV Watchさんの記事経由で盛り上がっているのを見かけました。
    個人的にはUSBケーブルやLANケーブルは価格ほどの差はないと思っています。
    ただ、ケーブルから漏れ出る電磁波がアナログ系に与える影響というのは思いの外大きいとも思います。

    私もshigechan氏に教えていただいて良く試していますが、AMラジオをケーブルやACアダプタなどに近づけると、その機材から漏れ出してる電磁波がよく分かります。
    そっちの対策をしっかりやったほうが良いのかも。
    光と同軸はどっちが良い?とか、オーディオ談義はなかなか難しいものがありますが、自分で楽しむ分にはいろいろ試すのは楽しいかなと思います。

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    Filed under: Mac
    2012/03/21 7:00 pm | USBハブの見直し はコメントを受け付けていません

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