• 293月

    Mac OS X 10.6.7でSSDのTRIMコマンドがサポートされたらしいのですが、MacBook Airは非対応だったんですよね。
    そんな中、こうした非対応の純正SSDやサードパーティのSSDでもTRIMを使えるようにしてくれる「trim enabler for mac」が公開されてるので、試してみることにしました。

    使い方は簡単でPatchボタンを押して、OSを再起動するだけ。
    ただ、内容はカーネルエクステンションを置き換えてしまうものなので、最悪、OSが起動しなくなる可能性もあります。
    メーカー保証外のものですので、自己責任で実施してください。
    また、SSDを搭載していないMacでは意味がないので、実行しないほうが良いと思います。

    で、再起動後、システムプロファイラで確認すると、しっかりTRIMがオンになっていますね。

    一応、パッチを当てる前と後でXBenchでディスクのベンチマークを取ってみました。
    すると、パッチ前のシーケンシャルが「151.98」、ランダムが「502.97」に対し、TRIM有効後でそれぞれ152.95、491.77と誤差のレベルでした。
    TRIMがオンになったからといってすぐに変化するわけではないようですが、使用していくと速度が低下する傾向が解消されるはずです。

    ただ、正式サポートでないこともあり、SSDの寿命を縮めてしまうなどの恐れもありますし、そもそもSSD自体がHDDに比べれば十分高速ですから、現時点で慌てて導入する必要はないかもしれませんね。
    なお、Lionでは最初から正式にサポートされる予定らしいです。

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    Filed under: Mac
    2011/03/29 12:00 am | trim enabler for mac はコメントを受け付けていません。

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