• 076月

    MacにIntelが搭載されることが確定して、だんだんと実感のようなものが
    わいてきたので、ちょっと自分なりの印象を書いてみようかと。

    一応、曲がりなりにもソフトウェア開発者側の立場からすると、ちょっと
    やっかいだなぁというのが、正直な印象ですね。
    開発自体は特に問題ないんですが、ソフトウェアにはテスト工程が結構
    重要なポイントなわけで…。

    パッケージソフトの場合なら、動作保証範囲を決める必要もありますから、
    PowerPCとPentiumの両方をサポートするのは、ちょっと面倒かも。

    さらに、フリーソフトの場合だと、両方の機種を作者さんが所持してるとは
    限らないわけで、サポートを考えると、いずれか一方だけになってしまう
    ケースも出てくるのかなぁと。

    最新ハードは、いずれIntelのみになってくることは避けられないでしょうし、
    PowerPCのサポートは比較的早く収束しちゃう可能性があるかも。
    PowerPC側にもx86エミュレーション機能が搭載されれば、また話は
    違ってくるのでしょうけれど…。

    あと、DOS/V互換機でMac OS Xが動作するのか?という点ですけど、
    仮にAppleが動作させないようにしたとしても、動作させちゃう人たちが
    出現するのは避けられないでしょう。

    また、エミュレータを作るのも、CPUが同じわけで、かなり容易、かつ、高速に
    動作させることができるはずですしね。

    そんなことを考えると、やはり今後のAppleはハードウェアではなく、
    ソフトウェアを主体にビジネス展開していくのかもしれません。

    これまでのライバルはIBM=DOS/V機だったのが、これからは
    Microsoft=Windowsになっている、ということなのかもしれません。

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    Filed under: Mac
    2005/06/07 6:40 pm | Intel Macで、どうなる? はコメントを受け付けていません

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