• 031月

    フィルムカメラのムック「CAMERA magazine」の新刊、No.14が1/27に発売予定だそうで。
    まだ情報がないのですが、今回も銀塩の記事や写真が満載なのでしょうね。

    最近はカメラ雑誌もずいぶん減ってきて、さらにフィルムカメラのこととなるとずいぶん扱いが少なくなりましたからねぇ。
    まぁ、すでにフィルムカメラを製造しているメーカーも極端に少なくなったので、仕方ないところですが。
    フィルムも選択肢がどんどん減っていますし、逆に今こそ楽しんでおくべきタイミングといえるのかも。

    ちなみに、銀塩少年の新刊も1/18発売予定だそうです。
    こういうところからフィルムカメラに入ってくる方が増えると良いなぁ。

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    Filed under: FilmPhoto
    2011/01/03 11:28 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • straysheep Says:

    写真をテーマにした漫画は、新谷かおるの「シリーズ1/1000sec.」とか読んでましたね。
    ギャグ系だと「ピントぴったし(石田まさよし)」とかかな(ギャグって言うよりはコメディ系か) 思いきりギャグなのは「究極超人あ〜る」かな。
    マミヤのカメラに興味持ったのは、実は「ピントぴったし」の主人公の愛機が「ZE-X」だったから。内容は突拍子も無いこと描いてたりするのに、妙にマニアックなカメラとか普通に登場させてたんですよね(準主役なヒロイン「野鹿理子」の愛機RICOH XR-Sとか) あと、銀塩ゆえのプリントミス(左右逆のプリント)に気づいてひき逃げ犯を追い詰める話なんかもあった記憶が...。
    「ピントぴったし」には読み切りのベースがあって、そちらとは主人公の名前が違ってました。ピントぴったしでは「光光一郎(ひかりこういちろう)」で読み切り版は「まみやこうき(漢字表記は忘れました)」) モロにカメラメーカーの名前ですね。

    他にも写真メインじゃないけど「小山田いく」の「ウッドノート」とかも読んでたなぁ(当時バードウォッチャーだった) ウッドノートの主人公は「OLYMPUS OM-10(マニュアルアダプター付)」を使わせてましたね。ただ、小山田いくは絵がお子様っぽい描き方なのが好きじゃないんですよねぇ。弟(だっけ)の「たがみよしひさ」の絵の方が好みかなぁ。軽シンの主人公「相沢耕平」もカメラマンで、確か「Nikon FE2」が愛機だったはずです(作中のカメラロゴにはNokinって描いていたりしたけどね)

  • MacBS Says:

    straysheepさん、コメントありがとうございます。

    私は実は漫画には疎くて、あまり詳しくないんですよねぇ。
    でも、最近はちらほら読むようになりました。
    新谷かおるさんのは紗羅も良く読んでるので知ってるかな?