MacBSの日常生活的日記

Corel AfterShot Pro

CorelからRAW現像ワークフローソフト「AfterShot Pro」というのが出ていたので、体験版を試してみることにしました。

Corelというと私もずっと以前には愛用していたPaintShop Proがありますが、これはBibbleというソフトを買収して、それをベースにしているみたいです。
体験版をApplicationフォルダに入れて起動すると、なぜか最初は英語でしたから、Preferenceから日本語に変更してアプリを再起動しました。
次からは完全に日本語になりますが、メニュー構成が英語とはちょっと違うんですよね。
さきほど変更した環境設定もMac定番の位置ではなく、「ファイル」メニューの中に移動していますし。
どうもWindowsに合わせたようですが、個人的には英語版のメニュー構成のほうが良いかも。

ただ、ほとんどの操作はLightroomなどと同様、画面上から行いますし、他のソフトでのRAW現像に慣れていれば、ほぼ違和感なく使えます。

現像時の機能面ではNoise Ninjaというノイズ除去がなかなか高性能なのと、レンズ補正のデータベースが豊富なのが良いですね。
特にデータベースについてはミノルタのレンズ群まで網羅されていて、ちょっとビックリでした。
右側のタグで機能がある程度分類されていますが、基本的な操作は「標準」に揃っていて、大量のRAW現像にも使えるなぁという印象です。
ただ、このタグがマウスホイールで切り替わるのはちょっと邪魔かな。
特にMagic Mouseだと過敏すぎるのでオフにできたら良いのですけどねぇ。

なお、実際に現像してみた例はこんな感じで、まだ不慣れな部分が多くて使いこなしきれていないところもありますが、全般的には素直で良いのではないかと思います。

Lightroomも4のBetaが出ていて、こっちはまだ試してないのですけど、どんどん重くなってるのもあって、このAfterShot Proに期待する部分もあるのですが、メモリ消費はそれなりに多かったです。
通常のオペレーション時で700MBくらい消費していて、CPU消費も含め、思っていたよりは結構重い印象です。
9800円という低価格ではありますが、せっかく体験版も30日使えますし、まずは試してみてからチョイスするのが良いかもしれません。
Macの場合はAperture という選択肢もありますしね。

モバイルバージョンを終了