• 156月

    出張の移動中、なんとなく久々に句でも作ってみようかなぁと何個かメモっておいたので、それに蔵出しの写真を添えて紹介してみようかと。

    雨の色 数えて眺む うつろひ花(か)

    紫陽花を思い浮かべつつ書いたんですが、写真はちょうど良いのがなかったので適当です。
    紫陽花の色は土壌の酸性度によって「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と良く言われますが、必ずしもそれだけではないらしいですね。
    アルミニウムの含有量も関係してるそうですし、咲き始めからだんだん色を変えていく部分もあるんだそうです。

    しとしとと 落つる雫で 刻を待つ

    次はショパンの「雨だれ」みたいな気分ですね。
    まぁ別に「雨音はショパンの調べ」でも良いんですが。
    「ゆく人の 傘を数えて 晴れ間待つ」なんてほうがちょっと未来がある感じかもしれません。

    雲下る 機窓に見えし 登り雨

    これは飛行機が着陸態勢に入った時に思いついたんですよね。
    思いついたら普通はEvernoteに書くんですが、電子機器が使えないので、こういう時は暗記するか、紙にメモです。
    雨粒よりも早く落ちれば雨も登っていくわけで、相対的な視点で見ると違った考え方もできるんだなぁなんて思ってみたりしてたわけです。
    ま、たまにはこういうのも良いかな。

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    2012/06/15 9:00 am | 雨の句 はコメントを受け付けていません。

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