021月
先日購入したMac用の地デジキャプチャ「m2TV」がなかなか好調で役立っているのですが、実は視聴はMacではなく、iPadやiPhoneに転送して観ることが多いんですよね。
そんなわけで、iPhone用のワンセグチューナーも気になり始めています。
有名なのは純正のTV&バッテリー、それにちょいテレiですが、eSegTVというのも登場しています。
eSegTVはTV&バッテリーに近い方式で、無線LANを使って専用アプリで視聴する形式です。
また、USBで接続してバッテリーとしても使えるあたりも良く似ていますね。
違うポイントというと、Windows用ソフトを使ってパソコンでも使えるところと、バッテリーが交換可能というところでしょうか。
Macには今のところ非対応なのと録画ができないところがやや難点かなぁ。
私のiPhone 3Gも対象外ですし。
あと、交換用のバッテリーは品薄なんだとか。
バッテリーの形状がデジカメや携帯電話などと互換性があったら便利なんですけどねぇ。
とはいえ、選択肢が多いのはうれしいことです。
iPad用のフルセグなチューナーも出てきたら良いのですけどね。
2612月
iPad用のゲーム「The Mystery of the Crystal Portal HD」が無料になっていたのでダウンロードしたところ、かなりハマってしまいました。

ジャンルでいうとアドベンチャーゲームなのですが、どちらかというとパズルゲームの要素が強い内容です。
頭を使うものもありますが、画面内から指示されたものをクリックで探し出すのがメインです。
iPhone版もあるようですが、iPadのほうが画面も大きいので楽しいかも。
クリックさえ同時にならなければ、二人で協力プレイすることもできますし。
難易度もボリュームも結構あって、これを遊び終えたら、続編
もやってみようかなぁ。
G5 Entertainmentという発売元ですが、似た感じのものなど、他にも楽しそうなゲームを結構出してるので、チェックしてみると良いかも。

2112月
iPad用のカーアクションゲーム「Need for Speed Hot Pursuit」がセール中で安くなっていたのでゲットしてみました。

Need for Speedといえば、昔から結構遊んでいて、純粋なレースというよりもド派手なアクションが入ったものが多くて、ストレス発散には良いんですよね。
今回のHot Pursuitもパトカーを操ってレーサーを追跡するという内容です。
iPad用のレースゲームは何本か試しましたが、グラフィックはPSP並みか、それ以上にキレイですよね。
ただ、操作性はボタン類がないだけに個人的には今ひとつ、と感じるものが多かった気がします。
その点、このゲームはアクセルワークはデフォルトではオートですし、挙動も温和な感じで難易度は低めになっています。
適度なタイミングで車が追加されたりバッジがもらえたりと、やり込み要素もちゃんと盛り込まれているあたりはEAらしい仕上がりですね。
無線LANやBluetoothでの対戦もできるらしいですが、iPadが二台揃うというのはなかなかねぇ。
今ならEAのゲームはほとんどセール中で格安なので、この機会にチェックしてみると良いかもです。
Electronic Arts
1912月
AccuSmart CameraというiPhone用のカメラアプリが出ていたので、試してみました。

トイカメラ系のアプリが多い中、こちらはいたってノーマルな機能です。
画像補正できれいな写真が撮れる、という方向のアプリですね。
もちろん技術的な裏付けはしっかりしていて、写真店のミニラボも作っているノーリツ鋼機さんが出してるアプリです。
ミニラボでも使用している画像処理技術「AccuSmart」に基づいていて、コントラスト補正やカラーバランス、逆光補正などで失敗写真を防いでくれます。
撮影モードもいくつかあって、美肌モードや料理モードなどがあり、最新のコンデジにも負けないかも。
個人的にはiPhone 3Gでも動いてくれるのと、3:2や1:1での撮影ができるのがうれしいかな。
ほかにも水準器、電子ズームなど、機能はほんとに良く揃ってます。
実際に撮影してみると、カラーバランスの良さが際立ってますね。
コントラスト補正の影響か、ややカラーノイズは多めなケースがありましたけど。
あと、これはiPhone 3Gの性能だから仕方ないのですが、撮影後の処理時間がかなり長いです。
ぼちぼち3Gも限界かなぁ。
2年縛りはほとんど終わりなんですけど、どうせだからiPhone 5(?)まで待とうかと思ってるんですが、我慢できるかな?
2811月
iPhone用のカメラアプリ「Retro Camera Plus」というのが面白そうだったので、早速ためしてみました。

Hipstamatic
的な擬似カメラを切り替えて楽しむ仕掛けですね。
こちらはレンズやフィルムという要素はなく、カメラのみですが、それぞれ特徴的な以下の5台のカメラが用意されています。
The Bärbel
Little Orange Box
Holaroid 2000
pinhole camera
FudgeCan
各カメラにはあまり細かい設定はありませんが、機種によってはモノクロが選べるものもあります。
試しにLittle Orange Boxで撮った写真を貼ってみますね。
基本的にスクエアで撮れるので、Instagram
用の写真にも良いかも。
撮った写真はいったんアプリ内に保管されますが、それをFacebookやTwitter、電子メールに転送したり、通常のカメラロールに保存することもできます。
画像サイズがやや小さいのが残念ではありますが、無料でここまでできれば素晴らしいかと。
私もInstagram用の写真を撮るのに、しばらく使いこなしてみようかな。
2811月
たしかだいぶ前に発表になったはずのzoomItが最近気になっています。
この機器、iPhoneやiPadなどにDockで接続するSDカードリーダなんですよね。
同様の製品にApple純正のCamera Connection Kitもありますが、あれはiPad限定なんですよねぇ。
ちなみに、iPhoneで撮った写真の場合は「Bluetooth Photo Share」
というアプリを使ってBluetoothでiPadに転送してます。
これはこれで便利なんですけど、やっぱりデジカメの写真を扱いたいですし。
Eye-Fiカードを使って一旦、写真共有サービスにアップロードするという手もありますが、無線LANがないケースでは無理だし、必要に応じて個別にアップする場合はちょっと面倒そうですし…。
iPadやiPhoneとアドホックできれば良いのですが、調べた限りでは無理みたいですしねぇ。
そこでzoomItに期待が高まるのですが、国内で扱うところは少ないようです。
秋葉原ならあるかもしれないし、出張の時にでも見に行ってみようかなぁと思っています。