ハッセルブラッドの日々

藤田一咲さんが新刊「ハッセルブラッドの日々」を11/4に発売されるそうで。

いつものエイ出版社ですが、今回もやはり文庫ではなく1500円シリーズですね。
文庫はお手軽さもあるので、数冊に分かれても良いから出ないかなぁ。

という愚痴はさておき、内容は以前の藤田さんの文庫「ハッセルブラッドの時間」の雰囲気を残してるみたいです。
前半は春・夏、そして秋・冬に分かれたフォトダイアリーになってるそうです。
そして後半はハッセルブラッド自体の紹介で、デジタルバックにも触れられてるようですね。

ハッセルブラッドはずっと憧れていますが、まだ持っていないし、実は触ったこともないんですよねぇ。
まずは藤田さんの本で勉強して、いつかゲットしたいと思います。

コメント

  1. SKY ONE より:

    先日、Hasselblad 500 ELX 150 T* Sonnar A12がebayで
    結構お得な価格だったんで落とそうかとも思ったけど止めました
    お得と言っても私には高い(笑)
    まあ、バッテリーもちゃんとしてたんですけどねぇ

    デジタルバック触れられてもねぇ、高くて買えやしないけど(笑)

  2. MacBS より:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    ボディだけだと2万円台くらいから出回ってきているようですね。
    RolleiのSL66あたりも良いなぁと思うのですが、やっぱりお値段がねぇ。
    近所のお店にBRONICA SQの出物があるんですが、それですら躊躇しています。

  3. straysheep より:

    中判はRICOHFLEX MODEL Ⅶなんて二眼レフを持ってますが、ブロニカかマミヤが欲しいですね。ブロニカならNikkorを使う初期モデルがいいなぁ。ゼンザノンになってからはレンズシャッターなのでミラーショックが無いのが魅力ではありますけど。
    マミヤなら機械式シャッターのM645がいいかなぁ。プリズムファインダーが付いているのなら、近所のお店にレンズ2本付きで売ってるんですけど、個人的にはウェストレベルファインダーの方が欲しいです。

  4. MacBS より:

    straysheepさん、コメントありがとうございます。

    BRONICA S2はお借りして使ったことがありますが、素晴らしい機種でした。
    シャッター音は大きいですが、ミラーは先に動作するので手ぶれは意外としづらいです。
    M645も持っていますが、プリズムも腐食がなければなかなか使いやすいですよ。
    645だと縦位置撮影という使い方もありますしね。

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