• 2110月

    長らく「盆踊り大会」状態だったシルク布でのルームアコースティックチューニングですが、ちょっと見直してみることにしました。

    カーテン自体をシルクにすればいちばん良いのでしょうけれども、いくら天然素材とはいってもやはり全帯域フラットに吸音するわけもなく、中高域主体に吸音されるとどうしても定位が偏りがちとなります。
    スピーカーのスパイクを排除しましたから、相対的にRWL-3が上までカバーするようになったこともあり、耳に近い位置からは排除しても良いかなと。

    石膏ボードは相変わらずイマイチですので、功罪相半ばするのは承知の上でミュートパネルを復活させました。
    こちらも中高域主体に吸音し過ぎるのですけども、シルク布が減った分、多少はあっても石膏ボードの直接反射よりは良くなったように感じます。
    双方の効果で、音場のつながりが良くなったようです。

    しばらくシルク布は外してありましたが、耳から遠い場所には使えるのではと思い立ち、側壁側の天井に使ってみると中低域のボンつきが少し軽減されました。
    ピアノの音色も澄んだようですし、天井からの影響を多少は改善してくれたのでしょう。
    シルク単体では低音の吸音能力はないに等しいですけども、あえて側壁そのものではなく、少し手前の天井から吊り下げることで背後のエアボリュームを確保したのが良かったのかもしれません。
    ボーカルの高さも少し上がってタイトになってくれました。

    最終的に広い部屋に移すほうが賢明なのは分かっていますけども、なかなかそう簡単にはいかないですからね。
    そろそろ今の部屋では限界かなぁとは感じますから8畳に移そうかなぁとも以前から思っていますが、むしろそこまで肩肘張らずに音楽主体で楽しむためにもぼちぼちシンプルな感じに移行していくのも良いかなと思ってみたり。
    もっと広いリビングで…というのも可能性はありますし、その辺りは愛犬の調子などをみつつ、機材も少し整理しながら考えていこうかなと思い始めているところです。

    Filed under: Audio
    2019/10/21 12:00 pm | No Comments

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