• 169月

    お気に入りで使っているDAP「Pono Player」ですが、紗羅にも使ってもらおうとLimited Editionを調達したものの、これがタッチパネルの不調で、急遽代わりを探す形となりました。
    Pono Playerは純粋な音質はともかく、その音楽性の高さが気に入ってるので、これを超える候補はなかなか思いつかないというのが正直なところでした。
    その中で以前、レビューした「PLENUE M」や「PLENUE 1」ならまたちょっと違う方向性ながらも超えられそうということで、「PLENUE M」にしてみました。

    レビューしたのがたしか2015年ですから進化(?)の早いDAPでいまさら感はあると思いますが、まだ一応現行モデル(?)のようですし、しっかり試聴した経験があるもののほうが確実かなと。
    いずれにしてもブランドとしてはPLENUEなはもうほぼ決まりでしたね。
    国産勢でコレ!というのがあればいちばん良いのですけど…。

    メモリカードはPono Player Limited Editionの時点で調達してあったので、早速それを挿して聴いてみました。
    音は昔レビューした当時のまま(当たり前)で、クセのない素直なものです。
    ちなみに当時、東京出張時に音元出版さんに立ち寄ってホテルでレビューして、戻る前に返却したという思い出が蘇りました。

    データベース更新のスピードはさすがにPono Playerとは雲泥の差で、起動も早いですし、使い勝手も良好です。
    ファームウェアは1.31が最近出たので、こちらに更新しておきました。
    こういったサポートの手厚さもPLENUEの魅力のひとつかと思います。

    主にSENNHEISER IE80Sでの使用となりますが、昔のレビューと同様に素直な音色でありつつも、PLENUE 1よりはちょっとだけケレン味を持たせた音なのは再確認した形です。
    ただ当時は分からなかった帯域の広さはIE80Sや「RHC-2.5HS-S-TripleC-FM」でリケーブルしたHD600で驚かされました。

    単に広いだけでなく、ハイレゾのメリットもしっかり引き出してきますし、そういう意味ではPono PlayerよりずっとHi-Fiです。
    むしろHD-7AとLUXMAN P-1の据え置き環境に真っ向勝負を挑めるレベルです。
    この時期のDAPでそうなのですから、最新のPLENUEや他社の高級DAPでポータブルオーディオを楽しむ方が増えているのは分かる気がします。
    スピーカーから鳴らす音楽の魅力を広めたいと思う一方、実際の住環境などを考えれば、こちらの「世界」もアリだと改めて思い直しました。

    相変わらず発熱はそれなりにありますが、ケース(別売)に入れても特に問題になるほどではありません。
    Pono Playerもまた違った魅力はありますけど、PLENUE Mが私も普段使いに昇格して、Pono Playerは紗羅と二人で使う予定です。
    他のイヤホンとの組み合わせなどはまたボチボチとレビューしてみたいと思います。(最新機種でもないし、あまり需要はないでしょうけれど。)

    Filed under: Audio
    2018/09/16 12:00 pm | No Comments

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