MacBSの日常生活的日記

LUXMAN P-1をメイン機材に接続したものの…

LUXMANのヘッドフォンアンプ「P-1」はすっかり作業中の相棒として活躍してくれていますが、やっぱりメイン機材も繋いで聴いてみたくなりました。
P-1はP-1u以降のようなスルー出力を持っていませんし、RCA入力も一つしかありません。
空いてるのはXLR入力のみですから、XLR-RCA変換プラグで繋ぐことに。

CardasやPADなどの高価なオーディオ用変換プラグも検討しましたが、まずはお試しからということでお安いものを。
ヨドバシでは何番ホットか良く分かりませんでしたが、メーカー側のサイトには2番ホットと記載がありました。
AccuphaseやLUXMANは基本3番ホットですが、P-1のXLR入力は切り替えが付いてますので、2番ホットになるreverseポジションに変更しました。

プラグの出来はお世辞にも良いとは言えず、特にキャノンプラグの外側とRCAのコールド側が導通しているのはどうかなぁと思いますが、音出し自体に問題はありませんでした。
ケーブルはQED Qunex Silver Spiralを使い、C-280LのREC OUTからつなぎました。

このつなぎ方なら、メイン機材はREC OUTをオフにすれば影響はほぼないと思われるから、というのもありましたが、RCAでDP-77と直接繋いだ時と比べるとかなり鮮度が下がった感じがあります。
逆にP-1のほうはRCA入力にしていても、どうもちょっと音が悪くなった気がします。
そこで劣化の原因を調べてみることにしました。

まずはメイン機材から来ているXLR変換プラグ付きのケーブルを外してP-1で聴いてみると、この時点で透明感がかなり向上して、空気感などが蘇ってきました。
可能性としてはアースループなどが関係しているのでしょうか。
電源タップを交換したりもしてみましたが、音自体に変化はあるものの、根本解決にはならないようです。
また、これは接続とは関係ありませんが、HD-7Aの電源を入れたままだと、フォノ出力で微小なハムが出てしまいます。
トーンアーム横に設置してあるので気になってはいたのですが、やっぱりDACだとこの現象が出やすいようですねぇ。
電源トランスが近いというのはあるのでしょうけれど、ATOLL DAC100ではもっとヒドかったですし、DAC以外ではそういう経験はないですからねぇ。

結局、それぞれの音質を犠牲にしてまでつなぐ必要は感じられず、仕事中にディスクを入れ替えるような余裕もないですから、XLR端子への接続はやめました。
むしろ今回の調査でアナログとPCオーディオの相性の悪さが目立ちましたし、壁コンセントから含めてメイン機材とヘッドフォン機材は完全に分離してしまうことにしました。
唯一の接続は光ファイバーケーブルで、X-DDCからDP-77に入れて一応聴けるようにはしてありますけどね。

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