• 142月

    LUXMANからDSD対応USB-DAC搭載のSACDプレーヤー「D-08u」が3月下旬に発売予定だそうで。

    2008年発売の「D-08」の後継ということで、デジタル回路とアナログ回路を一新してDSD対応のUSB-DDC機能を追加したのが変更点だとか。
    デジタル側はUSB-DDC搭載部分は当然追加になっていますが、DACチップはPCM1792Aで変更ありません。
    その代わり、その後に位置するアップサンプリング部分がTI製の32bitデジタル・シグナルプロセッサー「TAS3152」を採用しています。
    D-08ではチップに関しての明記はなく、ビット・エクステンダー専用LSIが使われていたようです。
    このLSIではCD再生時に24bit拡張、SACD再生時はDSDモードと24bit/88.2kHz変換のPCMモードが選択可能でした。
    今回のTAS3152に関してはその辺りの記載が見当たらず、DA-06に準拠したような構成になってるのではないかと予想されます。

    アナログ部分はODNF(Only Distortion Negative Feedback)回路が最新バージョンのONDF 4.0のフルバランス構成となっています。
    ちなみにD-08では差動入力FETの3パラレル構成によるVer.3.0でこれも歪みの少なさがセールスポイントだったと思いますが、さらに高域の歪みを大幅に改善してるそうです。
    またDNF回路内部でゆるやかな1次フィルターを通してるそうで、こういう音作りの仕方はラックスマンらしいなと感じます。

    お値段はさすがにハイエンドで110万円だそうですが、国内にこうしたフラグシップモデルがあるのは良いことですね。
    それぞれにテイストこそ違えど、ESOTERICやAccuphaseなどとともにハイエンドオーディオを牽引し続けていってほしいところです。

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    2014/02/14 7:00 pm | LUXMAN D-08u はコメントを受け付けていません。

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