• 195月

    FURUTECHからNCFを使った新しい製品が近々投入されるようで。

    ミュンヘンやアナログオーディオフェアなどで展示されていたようですが、まずは電源プラグが要注目かもしれません。
    以下の3種類の電源プラグが5月末から6月中旬にかけて順次発売予定だとか。

    ・FI-48M NCF(Ag) : 21,000円(税抜)
    ・FI-48M NCF(R) : 22,000円(税抜)
    ・FI-46M NCF(G) : 17,000円(税抜)

    Mは電源プラグ側ですが、IECインレットプラグもおそらく同じ値段&ラインナップで出てくるでしょう。
    NCFはこれまでロジウムメッキしかなかったんですけども、型番でお分かりのとおり、銀メッキ、銀メッキも追加になるようです。
    またFI-46はハウジングがアルミ合金、FI-48はステンレス合金とのこと。

    金メッキだけアルミ合金にして安く出しているというのも面白いものです。
    金属価格でいえば金がいちばん高価なわけですからね。
    これまでロジウムメッキしかなかったのは、導体に純銅を使っているので、以前のGTXシリーズの頃に金メッキでは柔らかすぎて保護しきれなかったのかも。
    ロジウムでも下地に銀メッキやニッケルメッキがしてあったりすることは多いので、今回も何らかの対策の目処が立ったというのはあるのかもしれません。

    また、こちらは国内での発表がまだみたいですが、メガネ端子のFI-8N(R) NCF、FI-8.1(R) NCF、FI-8.1(G) NCFも出てくるようです。
    NCFの人気が高いことでなんだか大量投入してきている感じですね。
    ちなみに同社の独自開発みたいな書かれ方をしていることが多いですが、これってACOUSTIC REVIVEとの共同開発じゃなかったでしたっけ?
    ナノクリスタルフォーミュラの詳細にもあまり触れられることがないのは真似されたくないのもあるのかなぁ。

    そこはこのくらいにしておいて、「NCF Booster-Brace」という電源プラグを2つまとめるようなアクセサリ(?)も出す予定みたいです。
    電源プラグでNCFを使ってハウジングをアルミやステンレスにしてきつつ、さらにNCF被せてまとめるってのはどうなんでしょう?
    これの外側も「航空機グレードアルミニウム6061 T6」らしく、それなら電源プラグ自体をそういう構造にしちゃうべきでは?という気もします。
    特に電源タップや壁コンセントとの固定は「両面テープ」というところがなんとも…。

    NCF自体は非常に良い素材だと思いますが、ただ使えば良いというものでもないかなという印象もちょっと強まってきました。
    ニセモノもまだまだ横行しているようですし、その対策だとか、プラグ自体の嵌合の精度向上などにもぜひ注力してほしいなと思います。

    Filed under: Audio
    2019/05/19 2:30 pm | FURUTECHの新しいNCF はコメントを受け付けていません。

Comments are closed.