MacBSの日常生活的日記

DN-CGT6

上海問屋からまた新しいデジタルアンプ「DN-CGT6」が登場しているのをTwitter経由で知りました。

今回はTripath(?)のTA2050を使用ということで、50W+50Wという、なかなかのハイパワーアンプです。
数値だけでなく、電源もAC24Vになってるから、それなりに実を伴う内容ではないかと予想されます。

以前購入したDN-CGT5もDAYTONにそっくりでしたが、今回も横のラウンド具合は違うものの、DTA-100aにかなり似ています。
特にヘッドホン端子がフルとミニの2つ装備してるあたりは、偶然で似るものでもない気がします。
だからといってDaytonと同じものとは言えない辺りが中華アンプなわけですけどね。

もう一つ、背面のスピーカー端子が普通のネジ式ではなく、バナナプラグを使うものになってるんですね。
ここもDaytonと同じなんですが、バナナプラグは便利ではあるものの、バナナプラグ専用というのはちょっと使い勝手が…。
こんなところまで真似なくてもなぁと思うのですが、逆に言えば中身がDaytonそのものである可能性も否定できないのかもしれません。

ただ、そもそもハイスペック仕様なだけあって、お値段もDN-CGT5と比べたらだいぶ高めです。
もちろん、TA2024BなToppingのTP32でもかなりのお値段ですから、お買い得度は相変わらず高いと思います。
あとは品質次第といったところでしょうか。(^^;

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