MacBSの日常生活的日記

ヘッドシェル3つ

カートリッジに比してヘッドシェルが少なめなのもあり、3つほどまとめ買いしてみました。

少し前にもオルトフォンのLH-4000を買いましたが、今回は中古での購入です。
どれもそれほど豪華なものではないですが、チェリーウッド製というPUREST AUDIOのHSW-88が気になった、というのも大きな理由の一つです。

正直、見た目は自作かと見紛うほどですけど、桜の木を使ってあり、リード線も銀のチップに7Nの撚ったリッツ線(ホントかな?という気もしますが)と豪華ですし、国内では入手困難なもののようです。
SH-4が付属していたものの、どうもハムが出がちだったMC-Q5をコレに装着してみました。

他のヘッドシェルと高さが全く異なり、確実にトーンアームの高さ調整をしないといけないのはやや面倒ですが、まずハムはなくなりました。
フュージョンではノリの良さが出ましたし、木の響きは若干乗りますが、アルミよりはずっと穏やかな印象ですから、MC-Q5との相性は悪くなさそうです。
ただ、クラシックではどうしても接合針独特(だと推測している)の付帯音がやはり感じられるので、オールマイティとまではいかないかな、というところです。

次はDENON PCL-3ですが、これはもう定番ですね。
DL-301も元々、DENON純正ヘッドシェルが付いてましたが、再度このPCL-3を装着しました。

スペーサーゴムが付属していたおかげもあってか、DL-301の少々尖り過ぎた音の具合は多少穏やかになりました。
それでいて301の良さである高域の伸びは感じられるものになり、DL-103と似たような方向性も多少出てきたかなと。
リード線にオルトフォンのPC-tripleCのを持ってきたのも功を奏したのかも。
ただこちらもDL-103に戻して比べてみると、301より103のほうがややナローレンジなものの、穏やかさがあり、とりわけピアノの響きが自然で美しいこともあり、結局、DL-103に戻してしまいました。

もう一つのaudio-technica AT-LT13aは取り付けるカートリッジがまだないわけではありませんが、今のところ出番なしなので予備です。
まとめて記事にしましたが、私が不器用なせいか、はたまた心配性なためか、ヘッドシェルの交換はなかなか気を遣うんですよねぇ。
どうも私はマグネシウムのヘッドシェルと相性が良さそうなのですが、この交換の手間を何度もやるのはちょっと大変ですし、さらにヘッドシェルを足すほどでもありませんから、当面は今のヘッドシェル配置でカートリッジ交換しつつ、レコードを楽しみたいと思います。

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