• 191月

    日頃はUSB-DACを使い、MacでPCオーディオを使っていますが、ネットワークプレーヤーも徐々に気になってきつつあり、余っていたベアボーン「Shuttle XS35V3」で試してみようかと。

    このニーズの定番ディストリビューションとして「Voyage MPD」があるわけですけど、調べてみるとどうやらこのベアボーンに採用されているNICがJMicron JMC250で、これに対応してないとのこと。
    ドライバーを別途仕込むか、USBのネットワークアダプターで回避できるらしいのですが、それもちょっと面倒臭いんですよねぇ。
    そこで別の候補をということで、VortexBoxを試してみました。
    しかしこちらもこのベアボーンで使われているAtom D2700だとインストーラーがうまく動かず。
    最新の2.2ではなく、1.10なら大丈夫らしいのですけど、これがもう配布されてない…となかなかに八方塞がりです。

    もちろん力技でVoyage MPDを入れればなんとかなりそうではあるのですが、そこを解決してもMacで使うクライアントとか、まだまだ面倒そうな部分が多々ありそうで、正直やる気が出てきません。
    明らかに音が良くなる、という目標があればもうちょっと真剣に取り組むのですが、それならもうCDプレーヤーで聴けば良いか…となってしまっています。

    さらにせっかく余ってるのだからと、とりあえずWindows 8.1もインストールしてみましたが、これまたなぜか画面解像度が最大でも1280×1024までしかいかず、おまけに64bit版は入らない…と、こういう時は何をやってもダメですね。
    SSD搭載で静かだけど非力というスペックからすればやっぱりメディアサーバー的な使い方に最適なので、また仕切りなおしてリトライしてみたいところです。

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    Filed under: Audio
    2014/01/19 12:00 pm | オーディオサーバーPCを模索 はコメントを受け付けていません

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