• 265月

    Windows 7を入れてセットアップしている静音PC「Shuttle XS35V3」ですが、OfficeやEvernoteなど、常用ツールも入れたものの、やっぱりネットワークプレーヤー代わりに使う夢が捨て切れません。

    そこで、先日買ったUSB-DDC「USBridge」を繋いで音楽再生環境も整えてみることにしました。
    これまでUSB-DACもほぼ全てMacでしか使ったことがないですから、WindowsでのPCオーディオ環境の勉強がてら、という意味合いもあります。
    再生ソフトですが、やはりここは定番のfoobar2000でしょう。

    様々なComponentsと呼ばれるプラグインで機能強化できるのも特徴ですし、まずは高音質にとWASAPIのコンポーネントを追加してみました。
    なにやらeventとpushという二通りが出てきて、調べた限りではeventのほうが負荷が軽いらしいのですが、こっちを選ぶと再生時に以下のエラーメッセージが出て再生できません。

    Unrecoverable playback error: Invalid argument

    USBridgeのドライバの関係かもしれませんが、仕方なくpushにすると今度は音飛びが非常に起きやすく、仕方なくASIOのコンポーネントを入れたところ、こちらはだいぶマシなようです。

    ASIOでも他のアプリ、なぜか特にネットアクセスすると音飛びしやすいんですよねぇ。
    マシンスペックが高くないせいというのもあるのでしょうけど、他にもまだ何か要因があるのかなぁ。
    最初は音楽ファイルもSMB共有下に置いていたんですが、それではさらにネットアクセスが増えますから、ShuttleにはSDカードスロットがありますのでとりあえずそこにファイルを試し配置しておきました。
    将来的には音飛びを解消させてNAS導入か、2.5inchの静かな外付けHDD追加でしょうかね。

    ここまででは単なるWindowsのPCオーディオですが、ネットワークプレーヤー化には「TouchRemote DACP server」というコンポーネントを使いました。
    このコンポーネント、Bonjour経由でApple謹製のiOSアプリ「Remote」でfoobar2000のライブラリを操れるというものです。

    Bojourを使いますのでiTunes for Windowsがインストールしてあること(Bonjourだけでも良いのかもしれませんが)と、「.NET Framework 4」と「VC++ 2010」のランタイムが必要と、やや最初は面倒ですが、あとはiTunesとRemoteを繋ぐ時同様、4桁のパスコードを入れるだけで使えるようになります。

    あくまでも機能はRemoteそのものですのでフォルダ単位で選んだりとか、コンポーネントを駆使したイコライジングなどはできませんが、リモコン的な使い方くらいなら十分ですね。
    アルバム名やアーティスト名などをちゃんと付けておかないとバラバラになっちゃう辺りは他のネットワークプレーヤーと同様なので、そこは今後ぼちぼち整えていこうかと。

    ただ、そもそもの安定度うんぬんのレベルですから、音質的には専用のネットワークプレーヤー機材にはだいぶ及ばないのではないかなという気がします。
    foobar2000自身、Audirvana Plusに慣れた身からするとやや繊細さに欠けるような印象もありますが、そこはなにぶんPC性能のこともありますからなんとも言えないかも。
    音飛びも含め、もうちょっと頑張ってみようとは思いますが、あまり過度な期待はせずに行こうかと思っています。

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    Filed under: Audio
    2014/05/26 7:30 pm | 静音PCを疑似ネットワークプレーヤーに はコメントを受け付けていません。

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