自転車がパンク

昨日、自転車でウロウロしていたら、なんだか空気が抜けてきたので、
慌てて近くのホームセンターで、空気入れと修理キットを買ってきました。


自転車用空気入れ(米式・英式バルブ対応)


【自転車部品】ちびパンク修理キットY-7007

駐車場で、まずは空気を入れてみると、とりあえず平気になりました。
帰宅まではOKだったので、そのまましばらく放置してみました。
しかし、1時間もすると、やっぱり空気が抜けてしまいました。

ってことで、修理を開始しましたが、まずは虫ゴムには問題ないようです。
次はタイヤを外すんですが、これがなかなかうまくいきません。
どうやら、タイヤレバーという工具があると楽らしいです。


自転車の修理に!自転車用タイヤレバー3P

うちはなかったので、ドライバ2本で無理矢理外しました。
タイヤを外してしまえば、チューブを取り出すのは簡単。
あとは石けん水に浸けて、穴を探せば、すぐに見つけられました。

実画像サイズ 640 x 485 ( 67 kB )
Exif 情報
モデル名 PDR-T10
ISO 感度 / 露出補正値 100 / 0.0
露出時間/絞り 1/146 秒 / F 8.0
露出補正値 0.0
焦点距離 (35mm 換算) 6.0 mm (データなし)
全 Exif 情報表示…


穴にゴムのりをつけて、パッチラバーを貼れば修理は完了。
ここからまた漏れてしまうこともありがちですが、一度修理を経験
しておけば、次は簡単にできそうですしね。

最近は缶から注入するだけで修理できるものもありますが、
一度くらいは修理を実体験しておくのも良いかもしれませんね。


ホルツ タイヤウェルド (小) 150ml ※ミニバイク・自転車用 MH701

まぁ、そう頻繁にパンクされたら、たまったものではありませんけれど。(^^;

コメント

  1. SKY ONE より:

    お店で修理するときは、糊で貼るまえに
    そのまま貼らないで、貼るところを
    軽石みたいの(軽石だと思いますが)で
    擦ってますねぇ
    最近は電動のグラインダーのちゃっちゃい道具で
    やってましたが
    糊の食い付きを良くするんでしょうね

  2. MacBS より:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    そうでした。糊で貼る前に紙ヤスリで擦る手順もありました。
    修理キットに付いていたので、ラクチンです。

    ゴムのりはゴムをちょっと溶かす働きがあるようで、
    意外としっかり付いてくれました。
    素人修理なので、また同じ箇所から漏れる可能性は
    否定できないところですけどね。(^^;

タイトルとURLをコピーしました