先日ゲットしたUSBメモリは転送速度が遅く、ReadyBoost非対応
だったのですが、せっかくなので無理にでも試してみたいと思い、
調べてみると、ちゃんと有効にする方法を見つけられました。
「shino-blog」さんの記事を参考にすれば、完璧でした。
で、肝心の速度ですが、うーん体感は特に変化ないですね。
一応、WebブラウズのキャッシュとかではReadyBoostが効いてる
ようではあります。
レジストリの変更を伴いますので、変更には注意が必要ですが
ReadyBoost自体はシステムを破壊することは少ないかと思いますので
容量は多いけど非対応のUSBメモリをお持ちの方は試してみると
良いかもしれません。
ただし、やはりあくまでも自己責任でお願いいたします。
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2 Responses
6月 6th, 2007 at 2:51 PM
ReadyBoostが真価を発揮するのはできればデュアルコアでそれなりのCPUパワーが必要です。メモリに書き込む際の暗号化が結構強力だからです。ちなみに遅いメモリだとかえってボトルネックになる可能性がありますね…
6月 6th, 2007 at 3:21 PM
安藤@大分さん、コメントありがとうございます。
試したのはCore2Duoだったので、CPUは問題なかったです。
ただ、確かにReadyBoost未使用の時よりも
アイドル時にCPUパワーを食ってる気がしました。
遅い場合だと、HDDから読むようですが、
USBへの書き込みが無駄になってしまうわけですものね。
まぁ、本格的な利用には高速なUSBメモリが欲しい
ところですね。