• 0311月

    久々に近くのジャンクコーナーで、コニカミノルタのコンデジ「DiMAGE X50」をゲットしてきました。

    バッテリーも付いていたので、電源が入ることは確認できましたが、あいにく電池残量は無し。
    ちょっと見かけないタイプのバッテリーだったのですが、充電はユニバーサル充電器で問題なくできました。
    バッテリーの幅が狭いので、適当なスペーサーといっしょに挟む必要がありましたけどね。

    屈曲光学系なのはXやX20などと同じですが、配置が横方向に変更になっています。
    最終モデルのX1ではまた縦方向に戻ったわけですけどね。
    X1が2005年、X50が2004年ですから、もうコニカミノルタの末期に近い機種です。
    素子は1/2.5インチと小さいですが、有効500万画素とまだ実用範囲の性能かと。
    お値段は動作してもすっかりジャンク扱いですが。

    チラッと撮ってみた感じだと、AFの中抜けが結構あるようです。
    ただ、メモリカードへの保存などの動作は軽快ですし、まだもうちょっと頑張ってもらおうかな。
    最近はGRD3を持ち歩くことが増えましたが、いっしょに持ち歩いて、やや望遠域を担当してもらおうかと思います。

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    Filed under: OurCamera
    2011/11/03 9:00 am | DiMAGE X50 はコメントを受け付けていません

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