αの新レンズ

先日、旧αの二機種が生産終了になったという発表があったばかりですが、そんな状況には逆行するかのように、旧α用に新レンズが3本もまとめて発表になりました。
まぁ、こっちも海外での発表ですけど。

APS-C用の「DT 35mm F1.8 SAM」とフルサイズ対応の「85mm F2.8 SAM」は比較的廉価なモデルのようです。
おそらく先行して出た50mmや30mmマクロのシリーズ展開なんでしょうね。
安いのは良いのだけど、プラスティックマウントはちょっとなぁ。
強度だけで考えれば、そんなに壊れるようなことはないんですけどねぇ。

個人的には85mmのほうが面白そうかも。
フルサイズでも使えますし、そもそも中古でも85mmは結構高いですしね。

もう一本はDistagon 24mm F2です。
そういえば、SONY αにはCarl Zeissがあるんですよね。
手持ちのものはすべてミノルタ時代のものばかりですから、なんとなく存在を忘れ気味でした。
海外ではこのレンズとソニーの知名度で結構シェアもあるようですから、まだまだ旧αも頑張れるかな?

っていうか、この「旧α」という呼び方をしなければNEXと区別しづらいのが、そもそも嫌だなぁと思う今日この頃です。
NEX自体を毛嫌いするつもりはないんですけどね。

コメント

  1. もへ より:

    >旧α

    そういう言い方をしてる人がいるんですか? NEXシリーズにもαの冠は付いてますが、よく見るのは『α』と『NEX』の使い分けだと思うんですけど。

    旧αだとミノルタ時代のαのことみたいですよね。

    交換レンズなら、『Aマウント』と『Eマウント』でいいんじゃないかと思います。

  2. MacBS より:

    もへさん、コメントありがとうございます。

    旧αというのは私が勝手に呼んでるだけです。(^^;
    ただ、ソニー自体がNEXをαと呼んでしまってるので、以前のαとどう区別して呼ぶのか?というのが悩みなんです。

    一応、レンズの場合はNEX用を「α[Eマウント]」、以前のものを「α[Aマウント]」とWebサイトには表記されています。
    たしかに以前のものは正式には「αマウント」ではなく「Aマウント」なので、AとEでも良いんですよね。

    これからはα-A、α-Eと記述して区別してみようかなぁと思います。

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