MacBSの日常生活的日記

SEIKO SPIRIT&LUKIA PAIR WATCH

我が家のお年玉として、SEIKOのペアウォッチを買ってみました。

ただホントにそういう製品があったのか、それとも選んで箱に入れたのかは定かではありません。
内容としてはメンズがSPIRITの電波ソーラー「SBTM001」、レディースがLUKIAの白蝶貝&ダイヤモデル「SSVY101」です。

スピリットのほうは電波ソーラーかつチタン(一部ベルトはステンレス)というもので、調べたところ、2004年末発売のものでした。

シチズンと違って、こちらは電波受信感度向上のためか、裏蓋がガラスになってるのが印象的です。

受信感度は年代もあってか、シチズンよりはやや低いようで、鉄筋コンクリートのビルの中では残念ながら受信できませんでした。
普通の木造家屋の中なら問題なく受信できるんですけどね。

そしてルキアのほうは現行のみたいにソーラーではありませんが、そのおかげで白蝶貝を使った文字盤になっています。

最初はスワロフスキーかな?と思っていましたが、古いカタログをネットで検索していって、ダイヤだということがわかりました。
ちなみにこちらのルキアは2006年のカタログに載っていたので、ちょっと発売時期も違いますし、その辺りも疑問の残るペアウォッチではあります。

それにしても今ならダイヤ入り白蝶貝モデルというと10万円を切る価格ではない感じですね。
もちろん今のは電波付きの限定モデルとかですけど。

ちなみに、ルキアのほうだけ裏蓋の保護シールが剥がされてましたが、これはたぶん電池切れで交換したからでしょう。
スピリットのほうは保護シールも完全に貼ったままで「電波ソーラー」の広告タグまで付いたままでした。

ペアというにはだいぶ雰囲気は違いますが、そもそもSEIKOをそんなに持っていませんし、紗羅は国産モデルもほぼ持ってなかったので、気分はペアウォッチです。
二人で大切に愛用していこうと思います。

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