• 137月

    iMac用のマウスは、これまでPower Mac G4時代から使っていた
    LogicoolのMX700だったのですが、充電台の接触が少し悪くなって
    きたこともあって、そろそろ交換することにしました。

    ということで、導入したのは、同じくLogicoolの「MX Revolution」です。

    B000I0S6Y4 Logicool MX レボリューション MX-R
    ロジクール 2006-09-15

    by G-Tools

    MX700同様、スタンドに立てるだけで充電できて、電池交換の心配が
    要らないのが良いですね。

    ただし、MX700はマウス内に単3電池が入っていますが、Revolutionは
    交換できない形態になってるので、その点はやや注意が必要かも。
    まぁ、電池がヘタる頃には、マウスも古くなってるでしょうけどね。(^^;

    あと、親指の位置の辺りに「サムホイール」というものが追加されて
    います。

    デフォルトでは、これでExposeやDashboard,Spacesを使うようですが、
    私はサムホイールのクリックには、一番良く使う「戻る」の設定を
    割り当てました。

    その代わり、後回転でExposeの「すべてのウィンドウ」、前回転で
    Exposeの「デスクトップ」になるようにしました。
    これがなんとなく直感的に分かりやすい気がしたんですよね。

    あと、ホイールのすぐ下に「Oun-Touch Search」ボタンというのが
    あります。
    ここには「Quick Look」を割り当ててみました。

    キーカスタマイズもかなり細かく出来るので、また使っていきながら
    少しずつ練り上げていこうと思います。

    ほかにも、ホイールに「SmartShift」という機能が付いています。
    これ、ホイールが移動量に応じて自動的にクリック有り/無しが
    切り替わるという、なかなか凝ったものになってます。
    もちろん、ホイールのクリックで手動切換できるようにも設定できます。

    ずいぶんとハイテク化していますが、レシーバーはぐっと小さくなって
    スタンドとの結線はなくなりました。
    すっきりと新しくなったマウスで、しばらくは快適なMacライフが
    過ごせそうです。

    Filed under: Mac
    2008/07/13 5:51 pm | MX Revolution はコメントを受け付けていません