MacBSの日常生活的日記

PURO iPad mini ケース

上海問屋で売っていたPUROのiPad mini用ブックレットカバーケース「DN-84128」が異常に安いので、ちょっと躊躇したものの、やっぱり買ってみました。

偽物らしい部分はみじんもないようで、単純に在庫処分的な意味合いっぽいですね。
イタリア語表記も目立ちますが、製造自体は中国製です。

購入した理由は値段だけではなく、iPad mini購入時にいっしょに買ったXtremeMacのMICRO FOLIOが壊れてきたから、というのもあります。

上の写真でもずいぶん傷んでるのがお分かりいただけると思いますが、実際にはこれ以上でして、フリップカバーはおろか背面まで剥がれてしまって両面テープでなんとか補修している状況です。
背面の方は紙っぽい材質なので接着も容易なんですが、この蓋の付け根部分が布にゴムコーティングしたような素材で、両面テープやボンドの類で接着してもまたすぐ剥がれてしまうんですよねぇ。

ただ、ケースとしてはこのフリップカバー付きがiPhoneもiPadもお気に入りで、特にiPadでは蓋を閉めることでスリープになって非常に便利ですから、次も同じ形式のが良いなと。
PUROのはまさにそっくりな仕様で寿司、フリップの付け根部分もしっかりしていそうです。
欠点としてはXtremeMacのよりはやや大きめなのと、iPad mini Retinaで追加になった背面側のマイク位置に穴がない点でしょう。
上海問屋の説明にはiPad miniとしか書かれてないんですが、基本的には初代iPad mini用だからこそのお値段と考えたほうが良さそうです。

元々は白と黒の2パターンがあった商品ですが、現在安値で販売されているのは白のみです。
私のiPad miniは黒ですけど、特に違和感はなく、なかなか立派な作りです。
見た感じは革っぽいですが実際にはフェイクレザーで、この手のケースでありがちな臭みも私にはほとんど気になりませんでした。

ちなみに同じお値段でクリスタルカバーのDN-84079も出ていて、こちらは背面のマイク穴も開いているみたいです。
Retinaは本体の厚さも多少違ったはずなので、その辺りは冒険になりそうですが、何か他の商品といっしょにゲットしてみるのもよいかもしれません。

モバイルバージョンを終了