MacBSの日常生活的日記

心拍計を調べていくと…

血圧や心拍数が乱高下する父親のために心拍数が常時測れるものがないか、調べてみました。

とりあえずAmazonなどで検索してみると、結構お安いお値段でスマートウォッチもどきのものがたくさんあるんですね。
ただあまりに安くて、見るからにFitbitなどのパクリっぽい感じですし、評価も良く分からず、ちょっと購入は躊躇してしまいます。
中には血圧も測れる、なんて書いてあるのもありますが、心拍数ですら精度はどうだろう?という感じですからねぇ。

調べれば調べるほど、どうやらいちばん安心感がありそうなのはApple Watchのようです。
初代やSeries 1でも可能なようですが、バッテリーの保ちが短いのと、iPhoneと組み合わせないと使いづらいのが難点かな?
私や紗羅が使うのであれば、どう考えてもコレでしょうね。
Apple Watchといえば血糖値(相当)や酸素飽和度などが測れるようになるベルトが開発されている(?)という噂も耳にしていますし、そこまでできるようになったら導入を考えてみても良いかも。
ただ、コレは完全に個人的な嗜好ですが、iPhoneの通知ですら気になってしまいがちなのに、Apple Watchを装着したらなおさら神経質になりそうな予感もありますねぇ。

電池の持ちを主体に見ていくと、WithingsのSteel HRが良い感じです。
25日ほど電池がもつようですし、見た目もほぼ腕時計で液晶表示もあります。
履歴を見ようと思えば結局、スマホアプリなどを使わないとダメですけどね。

FitbitもBlazeやAlta HRなどは似たような性能を有しています。
ただ、いずれにしてもスマホ前提で、単体でもそこそこチェックできるものはなかなかなさそうです。
スマートウォッチやトレーニング用途主体だから当然の結果ですけど、ヘルスケアや医療用途を意識したものももっと充実してくると良いですね。
オムロンなどがそうなんでしょうけど、これはまた昔ながらの…という感じで、それなら血圧計で測ってノートに書いたほうが良い、と思ってしまいました。

ということで結果的には望みどおりの品は見つけられませんでしたが、Apple Watchを見直すきっかけにはなったので今後の進化を眺めていこうかなと思います。

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