MacBSの日常生活的日記

Canon EOS-1誕生から25周年

キヤノンの一眼レフ「EOS-1」シリーズが登場して25周年を迎えたそうで。

最初はもちろんデジタルではなく銀塩の「EOS-1」が1989年で、実は私も当時持っていました。
実際に購入したのはその後のEOS-1N発売少し前だったと思うので、1994年じゃなかったかな。
セールで安くなってるのをわざわざ福岡のエレデ博多寿屋まで行って買ったのを思い出します。
ちなみに最初の一眼レフはEOS750で、その後Nikon D70を買うまではずっとEOS-1を使い続けていましたね。
レンズはEF35-350mm F3.5-5.6L USMという、今の高倍率ズームの走りとEF20mm F2.8 USMだったかな。
当時はエクター25を使ってエクター仕上げするのにハマっていて、手ブレを量産していたのを思い出します。

当時からなんとなくNikonへの憧れもあって、その後はすっかりキヤノンからは離れてしまいましたが、他のEOSシリーズとEOS-1はやっぱりちょっと違うところがあるんですよね。
それはおそらく今のEOS-1D Cもいっしょなんでしょうけど、EFマウントレンズもほとんど残ってないし、もう戻れないでしょう。
それでもさらに25年後もEOS-1シリーズは残っていてほしいなと素直に思えるのは、やっぱり昔の愛機シリーズだからかもしれませんね。

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