先日、ブックオフで「ライカ百景」という本を見つけたので、すかさず
ゲットしてきました。
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ライカ百景 佐々木 悟郎 エイ出版社 2004-05 by G-Tools |
私自身、ライカは「大人のカメラ」だと思っていて、私などはまだまだ
持つ資格はないなぁと感じてるんですが、情報としては色々知っておきたいし、
その「撮れ味」に興味はあります。
この本を見ていると、ライカ道というのはどうやら思っていた以上に
深いようで、バルナックどころか、レンズ交換すらできないA型などが
魅力的に感じてしまうから、危険なこと、この上ないです。(^^;
今の私には、せいぜいHEXARくらいがお似合いかな。
これもレンズ交換できないところはA型と同じですし。(違)
《中古》Konica HEXAR (ブラック) +HX-14
ちなみに、いっしょにゲットしてきた雑誌「カメラGET!」も、なかなか
面白かったです。
2000年前後の発刊ですが、今の中古相場とはだいぶ違うもんだなぁと
感心してみたり。
あと、ノクチルックスとノクトンの比較なんかもあって、私にはノクトンの
描写のほうが魅力的に感じました。
ノクトンなら、コシナ製のもので、まあまあお安く楽しめますしね。
ちなみに、旧フォクトレンダー製ですと、やはりプレミア価格になっちゃいます。