MacBSの日常生活的日記

ストラップの選択肢

オーディオもアクセサリー類が結構充実している趣味だと思いますが、カメラもまた結構多い部類かと。
オーディオと違って外に持って出るので、ファッションアイテム的な意味合いもありますしね。

そんな中でストラップというのはカメラバッグに次いで目立つアイテムかと。
基本的にはカメラを買った時に付属してくるものを使うケースが多いと思いますが、あえてそこを替えてみるのがマニアックこだわりかと。

そもそも私の場合などは中古での購入が多いので、ストラップが付属せず、仕方なく別のを付けてるケースがほとんどなんですけどね。
現状、Nikon D300にはごく平凡なNikon製のストラップが付いてますが、SONY α700のほうはミノルタのストラップが付いてます。
紗羅が使ってるOLYMPUS E-300もOM時代のオリンパスのストラップの美品を中古カメラ市で見つけて付けてあります。
オールドレンズを装着するミラーレスなどでもこういう風にちょっとオールドなストラップを付けてみるのもオシャレかも。
ちなみにストラップはちょっと古いものでも、中古ではなく在庫してあった新品を結構見つけられることがあります。

もう一つはサードパーティ製のストラップでしょうか。
人気なのはARTISAN&ARTISTのようで、私もカメラではないですが、iPodのケースに使っています。
ただ人気が高いとカブるケースも多いようで、私のように曲がった性格だと人と違うものをチョイスしたくなってしまいます。
あと、最近はどうも重いカメラを持ち出すのが億劫になってますし、長くぶら下げてると肩が痛くなるんですよねぇ。

そういう観点でみて以前から気になってるのがCarl Zeissのエアーセルコンフォートストラップです。
これ、肩掛け部分が名前のとおりエアーセルになっていて、負担が少なそうです。
しかもブランドイメージもバッチリですし、意外と安くなってるお店もあるようなので、要注目のストラップかと思います。

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