MacBSの日常生活的日記

カメラは詩的な遊びなのだ

田中長徳さんの新著「カメラは詩的な遊びなのだ」が10/12に発売されるそうで。
アスキー新書の「カメラは知的な遊びなのだ」の続編という位置づけみたいですね。

偽ライカ関係の著書は結構たくさん読ませてもらったんですが、最近はあんまり読んでないですねぇ。
本屋さんに寄る機会が減ったのと、近所の書店ではあんまり置いてないせいかなぁ。
プラハの写真集あたりはサイン入りで大事に持ってるんですけどねぇ。
新書なら発売当初は小さめの書店でも置いてくれそうですけど、確実にゲットされたい方はAmazonなどをご利用になったほうが良いかもしれませんね。

内容的には最近ご愛用の様子のデジタル・ペンなどが登場しつつ、「詩的なカメラ生活」というのをご指南くださるようで。
画質重視で等倍観察、RAW現像、画像処理といった方向とはまったく逆を向いていて、どちらが良いとは一概に言い切れませんけど、どちらか一方に偏りすぎるより、それぞれの持ち味があって良いのではないかなぁと思ってみたり。
おそらくいろんなカメラも登場するでしょうし、私もぜひ読んでみたいと思います。

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