MacBSの日常生活的日記

Allied Telesis CentreCOM AT-x210-9GT

アライドテレシスのネットワークハブ「AT-x210-9GT」を追加してみました。

予備の「GS908L V2」を入れたばかりですが、「GS908XL V2」のほうもだいぶ古くなってきましたし、仕事柄、ネットワークに急な不具合が出ると仕事にも差し支えますからね。
選定ポイントとしてはLEDランプを消灯できるところと、SFPにも対応しているところでしょうか。
今のところは光を使う予定はないですけど面白そうではあります。
現状だと手持ちの接続機器側にメディアコンバーターが必要で、そうなると電源も必要だったりと他の要素も増えてしまう側面もあるのでちょっと躊躇していますが。

本来はRS-232Cで接続すれば相当細かい設定が可能なくらい高機能ですけど、初期化状態で特に変更はしていません。
ネットワーク速度や安定性に大きな変化もなく、言われなければ気づかないくらいです。
つないだ機器を長時間スリープしてあって復帰する際にネット接続まで少し時間がかかるようになった気がしますが、それがハブのせいなのか、ファームウェアが更新されたルータのせいなのかは良く分かりません。

パソコンやNASの接続用に使っていてオーディオ系はこれまで通り「GS908XL V2」なので、音質にもとりたてて変化はありません。
SFPを使う場合はこっちと入れ替えることもありえますけど、当面はこれで良いかな。
実はもうひとつSFP対応のハブを入手する予定なので、それと比べてから配置を決めようかなと思っています。(何個ハブを持つつもりなのか。)

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