MacBSの日常生活的日記

SONY DSC-T2

近所のカメラ店のジャンクコーナーでソニーのコンデジ「DSC-T2」をゲットしてきました。

最近はカメラ系のゲットが減っていましたから、私にしては久しぶりですね。
今回はバッテリーも充電器も付いていたのもあり、動作は店頭で確認できました。
そこまで付いていたら、もうジャンクとは言えないような気もしますけどね。

タッチパネルになってる機種ですが、それ以上に特徴的なのが約4GBの内蔵メモリでしょう。
当時としてはかなり大容量だった記憶があり、830万画素のこの機種だと1200枚くらい撮れるみたいです。
ただ、いくらメモリスティックデュオが挿されていても内蔵メモリがいっぱいになるまではメモリスティックには保存されない仕様というのが、なかなかすごい割り切り具合です。
もちろん、内蔵メモリからメモリスティックへのコピーは出来ますけど、こういうあたりがソニーらしいなぁという気もします。

それならもう内蔵メモリに記録するしかないなぁとなるわけですが、残念ながら本体とパソコンを接続するケーブルが付属していません。
本体側の端子も普通のものではなく、ソニー独自のマルチ端子になっているんですよねぇ。
そこで、DSC-WX1に付属していたケーブルを引っ張り出してくると、これがピッタリ。
これで安心して使えます。
ちなみにWindowsなら内蔵メモリに入ってるアプリを起動して、すぐにWebにアップロードなんてことも可能ですが、Macには非対応なのはやっぱりソニーって感じです。

2007年の発売で、内蔵メモリなどの機能を除けば、ベースはDSC-T70とのこと。
この機種は私も結構愛用していた機種で、画素数もコンデジとして程よい感じですし、GRD3の補助みたいな役割で活躍してもらおうかなぁと思っています。

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