MacBSの日常生活的日記

OLYMPUS C-5050ZOOM

いつものジャンクコーナーにオリンパスの「C-5050ZOOM」があったので、ダメ元でゲットしてきました。

2002年と古いモデルではありますが、当時は128000円もした高級機ですから、まず動かないだろうなぁと。
しかし、これが予想に反して動いております。
もちろん全然不具合がないわけではなく、内蔵ストロボが発光しないようですけど、それほど実害はないですし。
そのままだとチャージで待たされるのか、起動が遅くなるんですが、ストロボの設定を外部にして、さらに念のため、発光禁止にしておけば、それも問題なしです。

この機種の特徴はやはりF1.8~F2.6という明るいレンズでしょう。
35~105mm相当と昔の定番的焦点距離ですが、XZ-1の原型とも言えそうです。
1/1.8型500万画素でRAW撮影も可能ですし、メモリカードもデュアルスロットでコンパクトフラッシュ、xDカード、スマートメディアまで使えますし。
とりあえずこれがあれば、当面はXZ-1は要らないかも!?

もちろん大きさはさすがに時代を感じるサイズです。
マグネシウム合金採用の質感は良いんですが、単3電池4本駆動ですから仕方ない面もありますね。
さすがに出張に持って行くには不安もありますし、サイズも大きいので、出張から戻ってから本格的に使ってみようと思います。

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