MacBSの日常生活的日記

DiMAGE X50

久々に近くのジャンクコーナーで、コニカミノルタのコンデジ「DiMAGE X50」をゲットしてきました。

バッテリーも付いていたので、電源が入ることは確認できましたが、あいにく電池残量は無し。
ちょっと見かけないタイプのバッテリーだったのですが、充電はユニバーサル充電器で問題なくできました。
バッテリーの幅が狭いので、適当なスペーサーといっしょに挟む必要がありましたけどね。

屈曲光学系なのはXやX20などと同じですが、配置が横方向に変更になっています。
最終モデルのX1ではまた縦方向に戻ったわけですけどね。
X1が2005年、X50が2004年ですから、もうコニカミノルタの末期に近い機種です。
素子は1/2.5インチと小さいですが、有効500万画素とまだ実用範囲の性能かと。
お値段は動作してもすっかりジャンク扱いですが。

チラッと撮ってみた感じだと、AFの中抜けが結構あるようです。
ただ、メモリカードへの保存などの動作は軽快ですし、まだもうちょっと頑張ってもらおうかな。
最近はGRD3を持ち歩くことが増えましたが、いっしょに持ち歩いて、やや望遠域を担当してもらおうかと思います。

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