MacBSの日常生活的日記

Caplio R5

いつものようにジャンクでリコーのデジカメ「Caplio R5」を
ゲットしました。

最初はAFが合わなかったり、突然プリントモードに移行したりと
かなり不安定だったのですが、撮影設定をリセットしてファームウェアを
最新にアップデートしたら、なぜだか何もなかったようにまともに
動き始めました。
いろいろ調べてみると、手ぶれ補正やAF周りなどがわりと繊細な
機種らしいですから、ちょっとした気まぐれなのかも!?

28-200mm相当の高倍率ズームは今となってはそう珍しくないけど
当時はすごいズームを良く内蔵したものだなぁと思ったものです。
手ぶれ補正はあるものの、効果のほどはかなり微妙なんですけどね。

早速、持ち歩いてみると、やっぱりリコーらしい機種です。
マクロに強いけど、慣れてないとクセはかなり強いです。

私はCaplio G4からGX8と、結構愛用してきたので、この癖がハマった
時の良さをそこそこ知ってるつもりなので、かなり気に入りました。

レンズはAFも沈胴もすごい音がしますが、高倍率のわりには描写も
結構良い感じでした。
ファームウェアが最新なら、AF精度もそこそこみたいですし。

なぜかこれまでもリコーのジャンクというのは少なかったので、
これが動いてくれたのは結構うれしいです。
症状が完治したのかどうかは不明ですが、だましだまし使っていこうかと
思っています。

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