MacBSの日常生活的日記

檸檬と異邦人

昨日の夜、iPhoneの豊平文庫で何か読んでみようかなぁと探していたら
「檸檬」があったので読んでみました。

檸檬 (新潮文庫)

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題名だけは、さだまさしさんの楽曲で知っていたんですよね。
あの曲の中では聖橋からレモンを投げるんです。
小説はまた全然違うストーリーなんですね。

そして、読んでいると、ふと頭の中に懐かしい曲が浮かんできました。
歌詞や曲は思い出すのですが、曲目が出てこず。
すでに寝室だったので、その場は諦めて朝起きてから調べてみると
「異邦人」でした。

タイトルを見ると久保田早紀さんの曲が浮かぶ方が多いかと思いますが、
さださんのアルバム「帰去来」の収録曲です。
やっぱり檸檬を読んだ影響なんでしょうね。

帰去来
さだまさし
ワーナーミュージック・ジャパン 2005-02-23

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さださんがソロになって最初のアルバムで、ジャケットが懐かしいです。
さすがにリアルタイムではないんですが、当時はミュージックカセットで
買った記憶があるなぁ。

早速、今日の夕方、久々にアルバムを通して聴きました。
懐かしついでに、グレープのアルバムまで引っ張り出してみたり。

グレープ ザ・ベスト
グレープ

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新しい曲を聴く楽しさもありますが、たまには懐かしいアルバムを
CD棚から引っ張り出してみるのもオススメであります。

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