MacBSの日常生活的日記

MacBook、検討

仕事部屋だけでなくリビングでも仕事ができたほうが便利なのと、出張用のノートパソコンがさすがに性能的に厳しいのもあって、新しいノートパソコンを検討することにしました。

当初はWindowsも含めて考えていたのですが、ぶっちゃけそれなりに高性能なノートPCだと結構なお値段なんですね。
Surfaceとか人気なので、もっと安いのかと思ってました…。
そこまで出すならMacのほうが良いなぁと思ってしまいます。
#当面の案件がMacとWebというのもありますが。

しかし正直、最近のMacにはすっかり疎くなっていて機種選びもどこから始めて良いのか、悩みました。
とりあえずiMac 5Kを使ってるので、Retinaじゃないと厳しいかなというところでMacBook Airは候補から外れました。
メモリは8GBあれば一応大丈夫ですが、できれば増設したいかなと思いきや、ここ数年のモデルは基本的には本体直付けですねぇ。
ディスク容量はそれほど要らないので、ここはSSD 128GB以上あれば大丈夫でしょう。

そうなるとMacBookあるいはMacBook Proということになります。
MacBookはとにかく軽量そうですし、余計なものが付いてないのは良いですが、なんとなく「iPadにキーボードを付けました」感がヒシヒシと。
それが悪いことではないんですけど、開発に使う感じじゃないかなぁ。
それにUSB Type-Cですから、もろもろつなぎたい時はUSB-C Digital AV Multiportアダプタが必須に。

もちろんUSB-CについてはMacBook Proの2016年モデルも同様で、アレじゃオーディオ用のUSBケーブルが活用できないですよねぇ。(仕事用でしょ?
お値段はProも13インチでTouch Bar無しならそれほど高くないですが…。
あえて2015年モデルの売れ残り現行販売品を狙うのも悪くないかなぁという気もしますが、SSDのスピードなどが違うのかな?
中古も見ましたが、前述の通り、そこそこ古いモデルもメモリ増設不可ですし、Retina以降だとそんなに新品と価格差はありません。

そんなこんなで調べていたら、TwitterでMacBook Proの2016年モデルは起動音がなくなってるという話を。
発売された時に聞いた記憶はありましたが、今さら思い出した感じです。
そうなると拙作のフリーソフト「MuteCon」のテストができません。
もういい加減要らないのでは?と思うのですが、まだ結構需要があるらしくダウンロードしてもらってるようですし、今はApp Store配布にしてないのでGatekeeperをパスできませんから、そういう意味でも起動音はあったほうが良いかな。
むしろTouch Barを活用したものや、起動音を鳴らすようにする新作を作ったほうが良いのでは?という気もしないではないですが…。

そんな感じからすると、2015年モデルか、いっそのことTouch Bar付きの2016年モデルかなぁ。
まだそれほど急を要する話ではないので、2017年モデルはいつ出る雰囲気(秋?)なのか、も調べた上でのんびり決めたいと思います。
そう予約投稿しておいたのですが、ちょうどよい出物があったので注文しちゃいました。
届いたらまたご報告したいと思います。

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