MacBSの日常生活的日記

iPod touch, nano, shuffle

iPhone 5の印象が強いんですが、同時にiPodのほうもtouch、nano、shuffleが発表されています。

その中でも一番の注目なのはやはりiPod touchでしょう。
カメラやCPUの性能も上がって、iPhone 4Sに近いくらいのスペックになっています。
色もスレート、シルバー、ピンク、ブルー、イエローの5色に(PRODUCT RED)と、nanoやshuffleと同じような展開になってきました。

あと、「iPod touch loop」というストラップ対応も良いかも。
普通の紐で付けるのとはちょっと違って、専用の引掛け金具みたいな突起が本体にあるんですね。
iPod touchと同じ色にホワイトが付いた2本セットで980円とのことですが、サードパーティから色々面白いストラップも登場するかもです。

iPod nanoに関しては16GBの1種類のみにしつつ、カラバリを用意してきました。
大方の予想通り、縦長のスタイルに戻りましたが、クレジットカードとほぼ同じ大きさというコンパクトさで、shuffleとの住み分けは相変わらずちょっと曖昧かな。
ただ、動画再生やFMラジオ内蔵で、Bluetooth 4.0を搭載したのが大きなポイントかと。
個人的にはAirPlayからもう離れられなくなってるので、nanoは旧世代のが一つあれば十分かなぁ。

また、touchとnano、そしてiPhone 5に共通のイヤホン「EarPods」も本体以上に注目を集めてるようです。
独特の形状で音もずいぶん改善してるそうですが、標準搭載にしてはかなり冒険心にあふれた作りのような気もします。
これまではフォスター電機のOEMだったかと思いますが、今回はどうも違う?という噂もありますね。
ただ、調べてみるとフォスター電機が以前出したイヤーフックタイプのもの(OEM?)に同じ名前っぽいのがあるんです。
それからすると、今回もフォスター製なのかなぁという気もしますけど、どうなのかな。

そしていちばん影の薄いshuffleは色がリニューアルされただけ!?という感じです。
イヤホンもEarPodsではなく、これまでと同じタイプですし、徐々にフェードアウトなのかなぁ。
以前も書いた気がしますが、どうせならshuffleは親機をパソコンにせず、iPhoneやiPod touch、nanoあたりからBluetoothで曲を順次転送できるレシーバー的な位置づけにしたら良いのになぁと思ったり…。
Bluetoothでは転送速度に難があるのかもしれませんけどね。

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