MacBSの日常生活的日記

ChromeからSafariへ

ここ最近はWindowsもMacもWebブラウザにはGoogle Chromeを使ってきたのですが、急に思い立ってiMacのデフォルトブラウザをSafariへ移行してみることにしました。

最近のGooleのプライバシーポリシーも全く無関係ではありませんが、主な理由はそちらではなく、レスポンス的なものです。
最初はChromeの軽快さに感動したものですが、バージョンアップするたびに徐々に重くなってきたんですよねぇ。
最近は検索結果からどこかのページに移動して戻る時にひっかかる感じになることも多くなりましたし。
速度やメモリ消費も以前、Safariを使っていた時と変わらない感じですし、それならデフォルトのSafariに戻すのも良いかなぁと。

以前は使っていたわけですから、細かい設定は不要で、ブックマークを普通にエクスポート、インポートしただけで環境は完成しました。
変えてみての感想としては、目論見通り、メモリ消費はChromeとあまり変わりません。
表示はSafariのほうが断然キレイですし、動作もなめらかな気がします。
CPUパワーはSafariのほうがちょっとだけ消費する印象ですが、それだけ速くてなめらか、しかもキレイなら、こっちのほうが良いかも。

ついでに今日出たばかりのSafari 5.1.5へのアップデートも済ませ、しばらくはこれで行こうかな。
なお、5.1.5の変更点は、32bitモードで動作させた時の不具合修正だそうです。
この調子で不都合がなければ、MacBook AirやWindowsのほうも見直すかも。
AirはSafariで決まりとして、Windowsをどうするかなぁ。
Safariは出来がまだイマイチっぽいですし、今さらIEというのもねぇ。
別に全てをChromeで統一する必要もないですから、ぼちぼち考えていこうかと思います。

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