先日、ハッカーたちの参加によるコンテストでWindows XPが起動可能に
なったばかりのIntel版Macですが、なんとApple自身が同様の機能を
実現するソフトウェア「Boot Camp」を公開したんだそうで。http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/04/05/345.html
すでにパブリックベータがダウンロード可能になっていて、Windows XPの
Home Editionか、Professional SP2のインストールディスクがあれば、
パーティションを切ってインストールが出来、さらにaltキーでMac OS Xと
Windowsの起動切り替えまで出来ちゃうんだとか。
ただ、Boot Campはあくまでベータ版で、正式版はMac OS X 10.5に
搭載されるみたいです。
ビデオドライバなども、どうやら含まれているようですし、これでずいぶん
Windows利用の敷居が下がったのではないでしょうか。
これを機に、ついポチッとしちゃう人もいたりして…。
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