MacBSの日常生活的日記

バレンタインのチョコたち

バレンタインということで、ちょうど街に出る用事があったこともあり、地元のデパートで紗羅といっしょに見てきました。
以前はお世辞にも良いラインナップとはいえなかったんですが、昨年辺りからなかなか充実したブランド揃いになっていて、わざわざ出張時に買ってこなくても良いくらいの感じに。
とりわけ今回は先日見つけて時間がある時に行ってみようと思っていたカカオ・サンパカが来てたので、まずはこれを。

カカオニブス ネグロというカカオ豆を潰しただけのカカオニブスが載った板チョコとトゥルファスという、洋酒を練りこんだガナッシュをクーベルチュールで包んだチョコをゲットです。

前者はさすがカカオの香り高いビターなお味ですが、ブロンデルほど口の中に広がる感じではなく、すっと引く感じのビターさ加減です。
トゥルファスのほうはキューバラムやメキシコテキーラとレモンピール、スコッチウイスキーにグランマルニエとオレンジピールと、こちらはカカオの香りの楽しみつつも日本人にも馴染みやすいミルクガナッシュでありました。

そしてもうひとつはジャン・ポール・エヴァンのトリュフを。
トリュフの写真は紗羅のブログで見ていただくとして、袋の豪華さに目を引かれました。
お味はこちらも日本人好みの柔らかいお味ですね。
これだけのブランドが揃えば文句なしですが、なぜかブロンデルにまた行きたくなったのはやっぱりカカオの香りのせいでしょうか。

そして古くからのお友達からはゴディバのチョコを送っていただきました。
やっぱりバレンタインはプレゼントしていただくのがいちばんのご褒美ですね。
ありがたいことに今年も充実したバレンタインチョコを味あわせていただきました。
いや、さすがにまだ全部は食べきれず、ちょっとずつ大切にいただいておりますです。

モバイルバージョンを終了