• 137月

    田中光学のバルナック機「Tanack 35IIIS」の試し撮りのネガが
    仕上がってきました。

    いっぱい空いていたシャッター幕のピンホールは、うまく塞げて
    いたようです。

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    レンズは主にエルマーを使いました。
    やや曇り気味なので、コントラストが低いかなぁと思いきや、
    少しだけ絞ってあげれば、結構使えるなぁという印象です。


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    雰囲気的にはモノクロが似合うのかなぁとも思いますが、
    カラーでも十分な発色だと感じました。
    ましてや、フィルムは約1年期限切れのKodak GOLD 100でしたし。(^^;

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    で、最後の1枚だけはロシアンなレンズで、インダスターを。

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    こっちのほうが曇っていないだけ、シャープではありますね。
    まぁ、事実上、エルマーのコピーのようなレンズですから、
    距離計さえ、うまく連動してピントが出れば、お値段は安くても
    描写はそこそこイケるということみたいです。

    カメラのほうも、裏蓋開閉式で、バルナックなのに使い心地は
    なかなかです。
    元々、レンズに定評のあるメーカーですから、できればレンズも
    試してみたいところですね。

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    Filed under: FilmPhoto
    2008/07/13 7:57 pm | Tanack 35IIIS、現像上がり はコメントを受け付けていません

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