• 185月

    いつもの新製品情報とかではなく、ごくごくローカルな話題ですが、ここでも良く紹介していたカメラたちをゲットしてきた地元のカメラ店のジャンク棚がきれいサッパリなくなってしまいました。
    少し前あたりからその徴候はあってレンズのみになってたりしたんですが、ガラス棚そのものがなくなったので確定的だなと。
    かろうじてコンデジも含むジャンクを入れた小さなカゴは残ってますけど、あれはどちらかと言うと新品カメラの下取り代わりに用意されてるような感じですから、珍しいカメラを見つけるのはもう難しいかも。

    もちろんお店が悪いわけではなくて、そもそも私も最近はジャンクカメラを購入する機会がめっきり減ってたんですよね。
    銀塩はそもそも利用者が減っていたのでしょうし、家に眠っていた珍しい機種も出尽くしてしまった傾向だったのだと思います。
    お店としては場所を取るだけで売上に貢献しないものを置いておくスペースはないですし、系列店やオークション系の業者に一括して買い取ってもらったほうが良いのでしょう。

    ただ、ないとは分かっていても立ち寄る理由にはなっていた部分もあり、残念なのは確かです。
    デジタルも含め、出張時に買うことが多くて地元に貢献できてないのはちょっと反省もあります。
    今後は普通の中古コーナーをチェックしようと思ってますが、せめてこっちにレアなアイテムが登場してくれたらなぁ。
    欲を言えば単なる販売アイテムとしてだけではなく、カメラ愛を感じる品揃えだと嬉しいのに、と思うのはちょっと贅沢かな。

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    Filed under: FilmPhoto
    2013/05/18 7:30 pm | ジャンク棚がなくなった はコメントを受け付けていません

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