MacBSの日常生活的日記

DVDプレーヤーをD端子で接続

先日ようやく液晶テレビにしたという時代遅れの我が家ですが、DVDプレーヤーもせっかくだからRCA同軸ではなく、もっと良質な端子で接続したいなと思い立ちました。
ただ、我が家のパイオニアの「DV-343」はHDMIはおろか、D端子すらない状態です。
さすがに今さらS端子(D端子でも今さらですが)というのも面白くないので、「D端子-コンポーネントケーブル」というのを見つけてきました。

もちろんこれも中古ですし、ブランド名の記載すらないのですが、50円なら失敗しても苦にならないかなと。
念のため、いっしょにあった普通のD端子ケーブルも押さえておきました。
というわけで説明が前後しますが、DV-343にはコンポーネント端子は存在します。
これで繋いでみたんですが、やっぱりだいぶ絵が違いますね。

ホントはHDMIでつなげるBlu-rayプレーヤーにでも買い換えれば良いのでしょう
が、我が家には未だにBlu-rayのソフトがない(厳密には雑誌付録くらいならある)ので、今のところはこれで十分かな。
ちなみにテレビのほうにはHDMI端子が2入力用意されています。

むしろBlu-rayが欲しいのはパソコンのほうで、外付け光学ドライブの調子がいまいちよくありません。
TOSHIBAのノートパソコンに内蔵されているドライブを外して、外付けのを換装(ただし厚みが違う)してみたら動作したので、ドライブだけ交換しても良いのでしょうけれど…。
とりあえずノートPCで焼けるから困りはしませんが、仕事でも使いますし、マトモな光学ドライブは近いうちに一台買っておいたほうが良いかもしれません。

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