MacBSの日常生活的日記

デロンギのオーブン、そろそろ更新時期

長年愛用してわが家では大活躍のデロンギのコンベクションオーブンですが、どうやら最近かなり調子が悪くなってきました。

症状としてはタイマーをセットしても停止位置を行き過ぎてしまい、そのまま連続運転の位置にまで行ってしまうという、ある意味、致命的な…。
調べてみると、結構多発してるようで、同様の故障をしたという事例をいくつか見かけました。
修理したいところですが、うちの「190FL」はもうメーカー修理が終わっていますし、自己修理するにもタイマー部分は部品の調達が難しそうですしねぇ。

そもそも2005年4月に購入しているようですから、もう7年以上活躍してくれたわけですし、そろそろ更新する時期なのかも。
大きさとしては12.5Lですし、お値段的には当時とあまり変わらない価格で買えるようです。
また、今のオーブンの処分についても、修理こそ受け付けないものの、メーカーで再資源化がされていて、送料負担で送付すればOKのようです。

あとは後継機種なんですが、そのままデロンギというのもちょっと面白みに欠けるところです。
気になっているという意味では以前から紗羅は「プティ・バッケン」が気になっているようですが、さすがに本格的過ぎで…。

他メーカーといってもVitantonioくらいしかなさそうです。
ひとつ面白そうだったのはハミルトンビーチというアメリカのですが、並行輸入品しかないのが難点です。
同じデロンギでも並行輸入品のRO2058あたりはオシャレそうなんですけど、やはり妥当なのはEO1258Jあたりでしょうか。
とりあえずあと少しはコンセントの抜き差しで対処してもらうとして、早めに後継を考えたいと思います。

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